カテゴリー: 教育と育成

経験年数だけでは何の自慢にもならない

経験年数が長いからといって、技術が高いわけではないよ、という話です。 車の運転がまさにそうですが、運転歴が長いから運転が上手いとは限りません。 介護技術も同じです。 経験年数があるから、介護技術が高いわけではないのです。 […]

強がるから疲れるのです

やせ我慢、背伸び、平気なふりをして生きると、いづれ、よくわからない疲れが来ますよ、という話です。 とある、非行少年、非行少女に対するカウンセリングの学びから、気づいたことです。 非行に走る理由は、居場所がないから、さみし […]

苦労を乗り越えるから自分らしさが生きる

自分らしく生きるとか、わくわくすることを、とか、自由に生きるとか、アホらしすぎる、という僕の話です。 苦労を乗り越えることで、自分らしさが光るのです。 そもそも、自分らしさとは、赤ちゃんであろうが、小学生であろうが、寝た […]

声のでかいおばちゃんが怖いのはママが怖いからだ!

男性のリーダー、管理者が、おばちゃんに何も言えないのはママが怖いからなのだ、という話です。 先日のブログ、『パートのおばちゃんが怖い正社員』が意外に共感を得られまして、その第2弾です。 だいたい、リーダーとか主任とか管理 […]

パートのおばちゃんが怖い、という介護職員

なぜかパートのおばちゃんが施設長より偉くなる、という仕組みのお話です。 介護施設の中で見てきたことなのですが ・入浴の時間中にお風呂場の前を通るとパートのおばちゃんに怒られる ・パートのおばちゃんが帰る前に洗濯物を出さな […]

外国人への介護教育のヒント

在日フィリピン人向けの勉強会の時に『文化的な生活』という言葉が出てきて、日本人的な生活とは何か、という話になり、じゃあ、フィリピンのみなさんが日本に来て、変化したことは何か、というワークをしてみました。 その変化が日本人 […]

おっかなびっくり介助は気持ちの問題

介護技術が苦手な職員は、人に対する不信感がある人もいるんですよ、という話です。 特にユニットケアになってから、介護技術(おむつ交換、移乗など)が上達しない人が増えたように思えます。 見て覚えろ、やって覚えろ、のような、自 […]

新人が育たないのは、育て方が悪いからです

新人育成『職員によってやり方が違う時の対処法』について。   新人が最初に覚えることは、この職場のやり方(手順)を知って、その通りにやることです。 このときに問題なのが、先輩によって教え方が違うことです。   相談すると […]

臨機応変とは何か

『臨機応変』という言葉に頼るのは教育の放棄ですよ、という話です。 臨機応変さが大切な介護現場ですが、気の利かない職員が多くて困る、という相談を受けます。 『臨機応変ってもっと具体的に言うと、どんな対応を期待しているの?』 […]

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