イライラの正体

職場でイライラしている人の正体を暴きます。

先に答えを言います。職場でイライラしている人は、プライベートに問題があるのです。

1. 挨拶しない
2. 八つ当たりをする
3. 意地悪をする
4. 上から目線
5. 詳しく教えない
6. 知らないこと、興味のないことは無関心
7. 知ってることには異常に自信を持つ
8. いつも不機嫌
9. へたな子供より感情的
10. すぐ忘れる
11. なかったことにする
12. そして時々ゴキゲン
13. と思ったらまたイライラ
14. 声がデカイ
15. 犯人探しをする
16. 勝手に犯人を作る
17. 自分の失敗は隠す
18. 言い方がキツイ
19. 捨て台詞を吐く
20. 急にキレる
21. ふてくされてます
22. 『やるしかねんて～！！』と開き直ってます。
23. キレる意味がわからない
24. そして時々イイことを言うから『あの人本当はいい人なのかも』と思わせる
25. しかしすぐに裏切る
26. 業務はスピード重視
27. おしゃべりが多い
28. さみしい、寂しすぎる
29. 記録類はめんどくさい
30. 業務の変更を聞いていない
31. 自己流で現場を動かす
32. 施設長も怖がって近づけない

というような人達の事をいいます。なぜそうなるのか。
なぜプライベートの問題があるとそうなるのか？と言いますと、イライラというのは、基本的に、我慢の後に来ます。
①プライベートの我慢→②我慢していたことを職場で八つ当たり、という心理です。
これを見ている人たちは、職場でイライラすることが多かったら、プライベートを見直しましょう。
じゃあ、プライベートで問題があるけど、不機嫌でないのは何か？それが普通の大人なんです。仕事なんだから自己統制できて当たり前です。
大人なのに、仕事なのに、自己統制できないのは、大人じゃなくて、子どもなんです。
プライベートに問題があろうが、それを隠して仕事をするのが普通の大人なのです。

インナーチャイルドが我慢できないと叫んでいるのです。これはまたいづれ。
とにかく、プライベートの問題がその人の心を乱し、職場でその満たされない感情を満たそうとするからおかしくなるのです。こんな人を見かけたら、仕事よりもプライベートの問題解決を手伝ってあげてください。

アンガーマネージメントが通用しない、地獄からの使者とは、この人たちなのです。うっしっし

どうしたらいいかはまたそのうち。

知野吉和