施設を色々と見てきて思う事の一つに
「どうしようもないような状態」というものがありますが
それってやり方を話して納得させるとか、
示して理解をさせるとか、
理解できるまで様子を見るとか、
そんなもんじゃないように思えます。
人は確かに誰だって思いなおす事が出来るものだと思いますが、
この福祉の仕事をしていて、特に現場の方のその思考、業務に
関しては、直らない事もある。そう認めるようになりました。
すこしさみしい感じはしますが、このタイプの人が
何より一番、利用者に迷惑で、組織にも負担で、人への影響力が
つよいので正直この仕事そのものをしないほうがいいのでは?と
余計なお世話と言われるのでしょうがそう思います。
そもそもなんのためにこの仕事をしているのだろう?この人?と
思います。
傾向としてあるのが、やはり自分が優位にたって仕事をしたい。
すべてを掌握しておきたい。思い通りにいかないと嫌だ。
こんな考え方の方が多いです。
ので、何が起こるかというとすぐに職員をイジメるという事です。
このような環境下で働くと当然ながら人は辞める、育たない、
ケアに集中できるわけがないので質が悪い。
評判も当然良くないとなりますね。
まったく・・・と言いたくなります。
放浪後の一言:今日に関しては愚痴のように・・・私も人(笑)