「希望の先に」
生きていると良いことも良くない事もありますね。
おみくじも大吉から凶まで様々。
コロナで散々だった昨年。
今年も続いてます。まだ止む気配はありません。
だけど何かしらやっていかなければ先に希望は見えません。
分かっていても考えていかなきゃいけない現実があります。
リアルな話す場所からオンラインになり良いことも良くないと感じる事もやはりあります。
出たいけど出れないもの、会った事もない、話をしたわけでないのに勝手に善し悪しをつけられる事もあるし、その逆の驚きと喜びもあります。
最終的に判断するのは自分の目で見て、自分の口で話して、自分の耳で聴くこと。
助言は時には嬉しく、時には押しつけになります。
聞いた通りにやれば助言。
やらなけりゃ悪口になる。
そして悪い部分だけを相手に話す。
聞き手が確認すれば公平。
しなけりゃ勘違いとなるわけです。
現場も然りです。
きちんと伝えて聞いていれば議論。きちんと伝えず聞かなけりゃ文句。
こんな事が幾重にも重なりあうのが人間関係です。
ここに希望を見出だすのならやっぱり話して聞いてお互いを知る姿勢をお互いが持つしかありません。
さすがにリアルではSNSのように簡単にブロックや無視とはいかないからです。
言いにくい事も言って何かが伝われば希望の光は見えるかも知れませんが、言わなきゃ腹の探りあいか水面下の愚痴。
もちろん分かっていてもなかなか難しい。
もちろん私も悩まされる部分でもあります。
しかし思います。
納得すれば諦めもつく。
納得しないと燻る。
なので今年は自身も少し納得いかない事にはきちんと話してみようかと思います。
更に関係が悪化するかも知れません。
勘違いくらいは解けるかも知れません。
どちらになっても納得はいくのだろうと思います。
仕事に対しても同じようにしていきたい。
結果として少しでも多くの希望の光が生まれるように努力するしかありません。
その先にあるイメージをしっかりと持ち、自身と相手を信じて向き合っていく事。
地道で忍耐力は必要ですがこれまでしてきた結果に見えている「楽しさ」「明るさ」そして「変化」を信じて進みたいと思います。
新たな気持ちで挑む1年にしたいです。