「コロナから感じた事」
今年はコロナから色々なものがみえた年でした。
理由はそれぞれあれど人間性、関係性、価値観、思いやり、対応など。
あくまで個人的な見解です。
(正否の議論はしませんのでご了承を)
どうしても仕事で他府県を跨ぐことになるため当然警戒はされます。
対策は抗体検査を受けることでの陰性の証明。一般的な対策はもちろんします。
警戒する気持ちは分かるので無理には訪問はしてません←当たり前ですが。
そんな中でも気遣って下さる方もいれば自分たちは絶対クリーンであり、私はクリーンではない、のような言い方や態度を出される方もいるわけです。
何回も言うのですが気持ちは分かります。
ただ人としてその言い方や表現はどうなの?
と腹立たしく感じる事もありました。
(当然口には出しませんが)
そこに感じたのは昔の言葉?になるかも知れませんが「村八分」という扱いです。
たまたまコロナになった方に対しても必要以上な攻撃的な態度をとるあの姿勢に人間性が垣間見えました。
なるべくしてなった人に対してならまだ分からないでもないにせよ、きちんと対策をしていて不幸にもなってしまった方にあの
態度って。。。まさに人間の方が重症と死に追い込んでいるのではと思います。
withコロナのような気持ちにはなれません。
コロナを意識してという気持ちではいますが。
それほど人の怖さを思い知る年になりました。
来年もまだこのような状況が続きます。
しかし明るいニュースもまた出てくるのだろうとも思います。
仕事の仕方も合わせて変わりました。
自身が普段からいう「考える」を実践している真っ最中です。
それでも50を過ぎた頭ではオーバーヒートしているのでなかなか思い通りにいきません。
色々な方に助けてもらいながら頑張れる状況です。なので私も出来る限り助けてやれるところはしていきたいと思います。
残りの日々はそうした事を踏まえた準備、整理整頓をしていこうと思います。
年内、年初は大人しくして仕事に励みたい。
少しでも世の中のコロナが少なくなるように祈るしかありません。