「鏡」
スタッフが受け身なら
利用者さんも受け身
スタッフは1日の予定が決まってる
だからそれだけは動ける。
利用者さんは1日の予定が決まってない
だから動けない。
スタッフは決まった事以外はやらない
だから成長がない。
利用者さんはやろうとしたら止められる
だから向上出来ない。
スタッフは自分たち主導だからやることを
勝手に決める。
利用者さんはいきなり▲▲やりますよ!と
突きつけられる?
反対に、、、
スタッフが自主的なら
利用者さんは自発的
スタッフが予定に合わせ声をかけたら
応用ができる。
利用者さんが予定を決めて選択して動けば
意思と希望が芽生える。
スタッフが創造性豊かに考えていけば
魅力ある職場になる。
利用者さんは内容がより本物に近づけば
自ら考えて楽しむ事が出来る。
良くも悪くも施設の現場は鏡そのもの。
鏡の向こうが先に動くことはない。
それは利用者さんから環境を変える事は
出来ないのと同じなんです。
スタッフから環境を変える事で鏡の向こう側も
変わっていきます。
だから現場はスタッフ次第。
良き姿が鏡の前と中で写し出されるように
素直な気持ちで努力をしてほしい。