介護のきほん
介護は、人として生きてゆく中でたくさんのことを教えてくれます。他人事、辛い事として避けてしまいがちですが、日本では、介護が必要になった場合、その高齢者や家族を社会全体で支えて行く仕組みとして「介護保険」という制度があります。上手に介護保険制度を活用して行く上で、介護保険の基本を確認して行きましょう。
介護を予防するサービスが受けられます。
●介護保険制度では、要介護認定で「非該当」となった方や、市区町村の健康診査を受けた方の中で一定のチェックにに該当した方を対象に、地域支援事業(介護予防事業・包括的支援事業、任意事業)を実施しています。
●介護予防サービスを利用するまでの手順

地域支援事業で介護を予防するサービスが受けられます。
●地域支援事業の介護予防サービスってどんなサービスがあるの?
・利用できるサービスは、市区町村によって異なります。ここでは新潟市で行われているサービス内容を紹介します。
①運動器の機能向上教室(傷害保険料あり)
・理学療法士や作業療法士、看護師等が、集団での体操やレクリエーション等の運動を実施し、心身機能の維持、向上を図ります。
・週1回 1時間30分 3ヶ月コース
②栄養改善指導
・管理栄養士により、健康・栄養状態を改善するための指導をします。
・低栄養状態にある方(またはそのおそれのある方)の生活習慣を改善し、病気の予防や重症化防止を図るため、管理栄養士が相談、指導します。
③口腔器の機能向上セミナー
・歯科医師、歯科衛生士、栄養士により、口腔機能が低下している状態を早期に発見し改善します。集団で、嚥下機能訓練や口腔ケアの実際について習得していただくセミナーです。
④訪問指導
・保健師や看護師等が訪問して、必要な相談、指導をすることで、生活機能の維持、向上を図ります。


























