最近うれしかった、Ａさんの話です。
昨年から新しく私の部署で働いているＡさん。
順調にサンクスカードを書いてくださり、最近「サンクス道 名人」に昇格しました。名人になるには３９枚投函しないといけないので、入職後、週に３～４枚のペースで継続して投函してくれていました。
そんなＡさんですが、最近Ａさんの嬉しい変化を見つけました。
仕事を終えて帰るとき、必ず「今日もお疲れさまでした。ありがとうございました」と感謝の言葉を添えてくれます。毎日ですよ、しかも必ず笑顔で「ありがとうございました」と言って下さるので、本当にこちらも気持ちがよいのです。
こんな風に、毎日笑顔で“ありがとう”が言える職員さんが増えると、きっと職場は明るくなるのでしょうね～。私も見習わないといけないなと、反省しました～（汗）
話は変わりますが、地道に続けていた「ありがとう通信」。ついに第１０号が完成しました！このありがとう通信は、施設内の感謝の出来事や日々のサンクスカードを紹介し、職員間での情報共有や感謝に対する意識を高めるのが目的でした。全職員が見れるように職員掲示板にこんな風に掲示してあります↓
１から１０号まで内容は様々ですが、できるだけ介護士さんの良い取り組みを取り上げるようにしました。
どれだけの人が見てくれていたかは謎ですが（笑）、よい取り組みはコッソリではなく、みんなで共有したいですし、そういう環境、仕組みをできるだけ作っていきたいなあと思っています。
感謝が施設の文化として浸透しますよう、「継続は力なり」の思いで、これからも感謝を大切にしていきたいですね。
介護老人保健施設サンクス米山
サンクス道 師範
作業療法士 小山智彦
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