「無法地帯」
休憩時間はその日のスタッフの仕事の仕方で
変わるなんてのはあってはならないやり方。
質を問う前にやはり当たり前のはずのルールを
守れなきゃただの好き勝手な集まりです。
一人に任せて利用者さんらがいるのに準備だ
大変だと結局大して何にもしない人に限り
「利用者さんのため」と公言してどうでもいい
事を人が足りないとブツブツ言いながら
仕事をしていますね。
そもそもこういうスタッフらは自分はちゃんと
しているという根拠無い自信の元に堂々と
仕事をしないのです。
もちろん注意なんてした日には忙しいだの
ギリギリでやってるだのうるさく言う始末。
とどめには「私たちは利用者さんが喜んで
もらえるサービスを提供してます」と明言
する。心身機能の維持向上があっての喜んで
もらえるプログラムならまだしも
「よく笑っていたから」「体を全体で
動かしてくれていた」などを理由にすぐ笑い
のみに走る。
大きな声を張り上げちょっと指示するように
あ~しろ、こ~しろとうるさくしつこく言う。
冷静に見ていたらまあつまらない事を無理に
テンション上げて空回りする姿は何とも滑稽に
写って仕方がない。
さんざん忙しいと言う割には、ダラダラと
歩く、だらけて話す。
「◯◯さ~んそろそろ始まりま~す」
ちょっと神がかり的なスローな言い方。
足は地面を摺るように◯ロック◯でパタパタ。
「そろそろトイレですよ~」って声がデカイ。
こんな環境を見ていたらあてはまる言葉は
「無法地帯」です。ルールもなく向上心も
なく、外を知らず、間違いにすら気づけない。
一刻も早く色々な制度、研修教育、視察見学を
踏まえて現場は変わらないといけないです。
スタッフの考え方が変わらなきゃ利用者さんに
未来はないのです。