看護師になっていなかったら

今頃何をしていたのかなぁ～？

 

 

 

 

24年前の今日　祖母が亡くなりました。

 

当時 県外に済んでいた私は祖母の死に目に会えず😢

あんなに可愛がってもらったのに・・・

あんなにお世話になったのに・・・

祖母の昔むかしトントン話しが大好きでした。

最初で最後のクリスマスプレゼント

レコードプレイヤーとクリスマスツリーを

一緒に買い物に行った思い出が

つい昨日のことのように蘇ります☆彡

就職祝いにお布団を縫ってくれたり

喧嘩も口答えもしたけど、

孫になる子供達をかわいがってくれたりと・・・

何一つお返しもお礼も言えないまま・・・

時間も言う機会も何度もあったはずなのに・・・

そんな気持ちは微塵も感じていなかった私

薄情な恩知らずの人間でした。。。😢

 

大事なものはいつだってすぐ側にあったのに

遠くの物や外側の誰かが幸せに見えて仕方が無かった。。。

 

24年の年月が流れても

大した違いはないようです(^^;

恥ずかしながら今だに感謝薄い

薄情者・未熟者の人間なのです(>< 😉

 

満たされている物に氣づきにくく

足りないものばかり数える癖は

死ぬまで直らないと思うけど

そんなことに氣づくことは

できるようになれたみたい。

 

そんな時 呟く口癖は

 

「有り難や～有り難や～」

「感謝・感謝」

 

これで少しだけリセット・軌道修正してもらえる

魔法の言霊おまじないです(^人^)☆彡

 

自分の未熟さ薄情さ馬鹿さ加減を責めて責めて

やっとのことで看護師になることを目指し

老人看護に就くことで

少しでも祖母の気持ちを分りたかった。

最期の時を知ることや

看取り看護をすることで

最期の瞬間を一緒に感じてあげたかったし

自責の念から解放されたかったのかもしれない。。。

 

これで完璧

とか

これで満足

などということは

おそらく一生ないと思います。

 

お一人 お一人に

その時できる

最善のことを

最善の想いと共に

そっと横で

一緒に過ごす時間を

ただ

ただ

感じてきただけだったなぁ～💧

 

 

 

最期の瞬間を迎えた方へ

いつも贈る言葉があります♡

 

 

 

「よく頑張りましたね。」

「やっと楽になれましたね。」

「おつかれさまでした♡」

 

 

お亡くなりになった方の表情は

驚くほどにみるみるうちに穏やかで

柔らかい表情に変化していきます。

 

肉体を離れてしまえば

もう二度と触れ合うことはできなくなって

言葉を交わすこともできなくなって

お別れするのはとても寂しいことだけど😢

視点を変えてみれば、、、

むしろ人間界の修行を終えて自由を取り戻し

高いところから優しく温かくいつも私達を

見守ってくれているのかもしれません(^人^)

 

 

先月の施設でのパステル画講座の作品です☆彡

現世での自由な時間を楽しんで頂きたいと

お手伝いできることが最近の私が

幸せ感じる時間の一つです🎶

 

 

皆さんの笑顔が大好きです\(^0^)/\(^0^)\/(^0^)/

 

　

 

･･*:.｡..｡.:*･ﾟ (〃＾▽＾〃)oﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟﾟ

HPをご覧くださいませ。\(*^0^*)/

必要な方へ繋がり届きますように♥

あなたの周りのどなたか必要な方へ

繋いで頂けましたら幸いです♥

 

新潟メンタルセラピスト♥幸せ探究家　　時田幸子

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