新潟の介護がよくわかる 総合ガイド2017

第34回介護福祉士国家試験㊻


こんにちは(*^-^*)公開初日に見てきました「スラムダンク」!私の青春ですね!この漫画のおかげで自分の幸せなバスケ人生があります!ぜひ皆さんも見てみてください!

 

 

 

 

では問題です!

【問題46】

利用者の食事支援に関して,介護福祉職が連携する職種として,最も適切なものを1つ選びなさい。

1 スプーンや箸がうまく使えないときは,食事動作の訓練を言語聴覚士に依頼する。

2 咀嚼障害があるときは,義歯の調整を作業療法士に依頼する。

3 座位の保持が困難なときは,体幹訓練を理学療法士に依頼する。

4 摂食・嚥下障害があるときは,嚥下訓練を義肢装具士に依頼する。

5 食べ残しが目立ったときは,献立や調理方法の変更を社会福祉士に依頼する。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ここはこのまま解説していきます!

1:×

作業療法士に依頼します!作業療法士は食事、洗顔など応用的動作能力の回復の訓練をする専門職です!

2:×

歯科医師に依頼します!

3:〇

座位姿勢の訓練として、基本動作能力などの回復や維持を専門とする理学療法士に依頼することは適切です!

4:×

嚥下訓練は言語聴覚士に依頼します!

5:×

管理栄養士に依頼します!


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