新潟の介護がよくわかる 総合ガイド2017

第33回介護福祉士国家試験34


こんにちは(*^-^*)

今日から介護福祉科1年生は後半5日間の実習がスタートしました!前回よりは積極的にできるのではないかと期待しつつ、教員としては不安の方が大きいかもしれません!ぜひ頑張ってほしいです!

 

 

では問題です!

【問題34】

報告者と聞き手の理解の相違をなくすための聞き手の留意点として、最も適切なものを1つ選びなさい。

1 受け身の姿勢で聞く。

2 腕組をしながら聞く。

3 同調しながら聞く。

4 不明な点を確認しながら聞く。

5 ほかの業務をしながら聞く。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここはそのまま解説していきます!

1:×

受け身ではなく、能動的に聞く姿勢が大切です!

2:×

腕組や足を組むことは威圧感を与えてしまいます!報告者が話しやすい雰囲気を作ることが大切です!

3:×

同調しながら聞くことで、誘導されやすくなり、正確な客観的事実が伝わらない可能性もあります!

4:〇

報告内容を正確に把握するためには必要です!

5:×

集中できずに報告を聞き漏らす可能性があります!


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