新潟の介護がよくわかる 総合ガイド2017

第32回介護福祉士国家試験㉚


こんにちは(*^-^*)

視覚障害のある方の関わり方の問題ですね!白杖を上にあげるとSOSのサインになることも併せて覚えておきたいですね!では問題です!

【問題30】

視覚障害者とのコミュニケーションに関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。

1 挨拶するときは後ろから声をかける。

2 話しかけることは最小限にとどめる。

3 聴覚、触覚、嗅覚を活用する。

4 声の強弱などの準言語の活用は控える。

5 方向を示すときは「あちら」「そちら」と表現する。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

視覚障害のある方との、コミュニケーションの留意点を理解すると正解できる問題です!では解説していきます!

 

1:×

後ろから声をかけるとびっくりしてしまいます!正面から声をかけることが大切です!

2:×

聴覚は問題ないため、状況の応じて話しかけることは大切です!

3:〇

視覚以外の情報を活用にすることが必要です!

4:×

準言語とは言葉を発する際の強弱や長短、抑揚などの語調のことです!表情やしぐさが見えない分、準言語の活用が必要です!

5:×

あいまいな抽象的な表現ではなく、具体的な表現が必要です!


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