こんにちは(*^_^*)
昨日社会福祉士の国家試験の合格発表がありましたが、合格点が予想以上に高くて驚きました！介護福祉士の合格点…どうなるのでしょうか？心配になります！
では次の問題になります！
【第30回 問題25】
「育児・介護休業法」に基づく、休業や休暇などの取得に関する次の記述のうち、適切なものを1つ選びなさい。
１ 育児休業期間は、子が満3歳になるまでである。
２ この小学校就学前までは短時間勤務制度を活用できる。
３ 子が病気等をした時は、3歳までに年10日間の看護休暇を取得できる。
４ 要介護状態にある家族の通院の付き添いをする時は、介護休暇を取得できる。
５ 介護休業とは、2か月以上要介護状態が続いている家族を介護するためのものである。
育児・介護休業法についても予想通り出題されました！では解説していきます！
１：×
法改正により、従来の「1歳6か月」から「子が2歳」までと、申請による延長が可能となりました！
２：×
3歳までは短時間勤務制度（1日原則として6時間）の活用があります！
３：×
1年に5日（子が2人以上の場合は10日）までです！
４：〇
私の見つけた法則では「文章」だけと「数字」のある設問の組み合わせは9割以上は文章だけの設問が〇です！あまりあてにならないかもしれませんが…！
５：×
2週間以上の長期にわたり、介護が必要な家族の介護のための休業です！
