新潟の介護がよくわかる 総合ガイド2017

がっきーの予想⑤


こんにちは(*^^)v学生もいよいよ模擬試験も始まり、本格的な国家試験の勉強が始まりました!「板垣塾」開講しています!

今回からは「社会の理解」になります!必ず出題される「介護保険」について予想していきます!

 

 

【第27回問題10】

介護保険の被保険者に関する次の記述のうち、適切なものを1つ選びなさい。

 

1 40歳以上65歳未満の医療保険加入者は、住所のある市町村の被保険者になる。

 

2 自宅の住所と違う自治体にある介護保険施設に入所して住所変更した場合は、変更後の市町村の被保険者になる。

 

3 他の市町村に住所を変更した場合、年度中は転出前の市町村の被保険者の資格を継続する。

 

4 第1号被保険者の資格の取得および喪失に関する事項は、被保険者本人が市町村に届け出なければならない。

 

5 他の都道府県に住所した場合、転出前の都道府県に変更届を提出しなければならない。

 

 

 

 

 

 

 

この問題は介護保険の基本的な知識を問う問題です!毎年出題される部分なのできちんと押さえておきましょう!

 

1:〇

選択肢は第2号被保険者のことです!「住所がある」「医療保険に加入」が条件なので覚えておきましょう!ちなみに第1号被保険者は65歳以上です!

 

2:×

介護保険施設に入所した場合は、住所変更後ではなく、「変更前」の市町村の被保険者になります!これを住所地特例と言います!

 

3:×

転入日」より、新しい住所の市町村の被保険者になります!

 

4:×

本人でなくても、「世帯主」も届け出は可能です!

 

5:×

都道府県ではなく、介護保険の保険者である「市町村」の変更届は提出になります!


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