介護専門家ブログ４月のランキングでなんと１０位に入りました。ありがとうございます。
しかし、４月はＩＴ導入補助金や令和のWindows対応ばかりで介護と直接関係ないですが…。いいのでしょうか？
ここからが本題。
ここでも何度か話題にしていますが、介護記録とセンサーなど機器の連携ができるシステムが発売されています。トラステックの介護記録システムもこれまでいくつかの機器と連動してきましたが、今回新たに大手ナースコールメーカーとの連動が決まり、社内にナースコールの機器を持ち込み開発・テストを行っています。
今回はベットにあるナースコールだけでなく、個室のトイレや洗面台のナースコールとも記録が連動しています。実はこれができるシステムは見たことがないとメーカーの開発の方が言ってました。えっ、そうなのと思いましたが凄いことのようです。
そしてもう一つ面白そうなのが、パソコンやタブレットからナースコールを鳴らすことができることです。
パソコンやタブレットの画面から鳴らすだけでなく、計画した時間に自動で鳴らすこともできます。ケアプランと連動したナースコールなんてのも可能です。
これってとっても面白そうなのですが、いかんせん具体的にこれにより何が改善できるか想像ができません。
そこでお願いです。これって何かに使えないですか。
思いついた方は、コメントやご連絡下さいませ。よろしくお願いします。
ちなみに、現在最終テスト中（残るは複数台制御装置で機器故障時のチェックだけ。制御装置をもう一台用意してのテスト）。
完了するまで自主規制でメーカー名や写真などをアップしませんが、もう少しで発表できると思います。
株式会社トラステック ウェルフェア事業部
http://www.trustec.ne.jp/welfare/
About the author
