どうも‼福祉用具オタク、バガボンド・テルこと徳橋です。
病気でも介護でも、我慢しない。我慢させない。より早期の発見・対応が大切です。
なぜなら、問題が大きくなればなるほど、対策を講じることで、生活を破壊することが増えてしまい、お金も時間も沢山かかってしまう割りに効果を得ることが少ない。ということになってしまうからです。
と、説明されても「ふ~ん、そうなの」で、良く考えも理解もせずに終わってしまうのではないのでしょうか。
と、いうことで、同じことを仮面ライダーやウルトラマンで考えます。
人間サイズの怪人が暴れる。と、大きな怪獣が暴れる。とでは、街が破壊される割合が格段に異なります。大きな怪獣は、移動するだけで被害甚大です。モチロン、仮面ライダーが、怪人と闘う。よりも、ウルトラマンが怪獣と闘う方が、街にあたえる被害が大きいのです。
街が破壊される。つまり、その街に住んでいる人々の生活が破壊されてしまう。のです。当然、生活の復旧には破壊の度合いによってお金や時間のかかり具合が変わります。
被害が少なければ、復旧にかかるお金も時間も少なくて済むのですが、被害が大きければ、復旧にかかるお金も時間も多くなり、被害が人的被害に及んだ場合は、いくらお金と時間をかけても元通りには戻らない。ということも考えられます。
怪人や怪獣の破壊活動による被害を最小限に止めようと必死に闘ったのだけれど、結果的に親族を奪われてしまった遺族から、仮面ライダーやウルトラマンが責められる。という回も時々ありました。
いかがでしょうか、問題が小さいうちに対処し始めることで、被害が最小限に抑えられ、かかるお金も時間も少なくて済む。
当然のコトなのですが、分かっちゃいるケドやめられねェ。ですよね⁉