う「皆さん、こんにちは。うっでぃです。
【PIX○Rの介護技術講座】の登場です!」
ば「ばずだ。知る人ぞ知る、昔大好評だったシリーズが
満を持しての再登場だ!色々と使い回しているがねw」
ば「いきなりその技術からいくのか?しょっぱなから大事なこと
伝えて、読者層を増やそうって魂胆だな!私に任せろ!」
ば「まず大事なのは、要介護3で
ちょこっとなら立てる相手を用意することw」
う「用意するって…(汗) しかも介護度を指定するの!?
ダメだ!やっぱり君には任せられない!!」
ば「ふむふむ」
ば「…」
う「君が要介護3でもなんでもいいので
ちょこっとなら立てる人役をお願いします…」
ば「分かればよろしい」
ば「足を引くと立ちやすくなるな。てか何?そのチェケラッチョな恰好w」
ば「足をついてると立とうとする筋肉が働くんだよな」
ば「お!お尻がちょっと浮くような感じww」
う「あ、ここで注意すべきは手は肩甲骨の下を支えること。
大きい骨を支えるのは介助する際の基本といっていい」
ば「驚いたな…私にも肩甲骨があるのか?
てか、なんだかラブシーンみたいになってるぞ…」
ば「痛い!肩が外れる!あの名シーンのようにw」
ば「うっでぃ…説明に一生懸命で私に声かけしてないのでは…」
う「あ(汗)…まず大切なのは相手へ説明してから介助を行うこと。
「はい、バズさん。腕をはめましょうね~」」」
ば「説明もなしに行ったら強引に介助してることになるぞ」
う「よく耳にする【体を密着させて~】ってのは、実は間違いなんだ」
ば「うっでぃ、これじゃ前傾できない…。てか臭いよ、体臭が…」
う「失礼な!…で思い出したけど。股の間に膝を入れるってのも
考えてみれば失礼な話だよね。そもそも体を密着させるって
ことは、相手の力を活かさずに持ち上げてるってことだし」
ば「…物扱いしないでくれよぉ…ちゃんと尊重してよぉ…」
ば「おいw最後は「そんなこんな」でまとめたなwww」
ば「…たしかに。でも頑張ったよな。この記事作るのに…」
う&ば「5時間かかりましたから!!」
…つづく(笑)
☆本日の講座内容
・足を引く、そしてちゃんとついてもらう
・前傾になってもらう(体は密着させない)
・肩甲骨など大きい骨を支えること
・介助の手前には声掛けを忘れずに
※なんせフィギュアなので伝えづらい部分が多々ありますwww
それに相手の身体状況によって介助方法が変わるのも事実です。
ここに書いてあるのはあくまで一例であり、この技術がすべてに
当てはまる、これさえすれば大丈夫ってわけではないのでご注意を。