🍀第25回本試験 問題11🍀
問題11 介護予防・生活支援サービス事業について正しいものはどれか。2つ選べ。
-
居宅要支援被保険者は、利用できる。
-
利用者の負担額は、都道府県が設定する。
-
住所地特例適用被保険者に係る費用は、施設所在地の市町村が負担する。
-
介護老人保健施設の入所者は、利用できない。
-
第2号被保険者は、利用できない。
**************************
答え:1.4
**************************
1…適切。
介護予防・日常生活支援総合事業は、一般介護予防事業と介護予防・生活支援サービス事業からなります、介護予防・生活支援サービス事業の対象者は要支援1・2の人、チェックリスト該当者、2021年度より要介護認定を受ける前から第1号事業を継続的に利用している要介護者も含みます。
2…適切でない。
地域支援事業の実施は市町村です。負担額は内容や時間、基準を踏まえて市町村が設定することができます。
3… 適切でない。
住所地特例適用被保険者に係る費用は、保険者である市町村が負担します。施設所在地の市町村ではありません。
4…適切。
介護老人保健施設の入所者は、介護予防・生活支援サービス事業は利用できません。
介護予防・生活支援サービス事業は、第1号訪問事業、第1号通所事業、第1号生活支援事業、第1号介護予防支援事業からなります。居宅で生活する人を対象としています。
5…適切でない。介護予防・生活支援サービス事業の対象者は、要支援1・2の人、チェックリストに該当した人、第1号被保険者も要支援認定を受けていれば利用可能です。対象者については設問1にも記載しています。
解説は以上です。
▤ ▥ ▦ ▧ ▤ ▥ ▦ ▧ ▤ ▥ ▦ ▧ ▤ ▥ ▦ ▧ ▤ ▥ ▦ ▧
🔷🔷ステップアップ無料セミナー🔷🔷
10/26(水)27(木)28(金)29(土)
11/4(金)5(土)6(日)7(月)
のいずれかの日程でご参加できます。
🔸内容🔸
・第25回本試験を使ったポイント整理
・試験合格に知っておきたい3つのこと
※ 内容は、各回同じです
🍀詳細・お申し込みはこちら↓
https://ws.formzu.net/dist/S665489443/
※お申し込みいただくと、自動返信メールで
ZoomURLと、本試験がお手元にない方へ
セブンネットプリントを使った入手方法を送ります。
🍀ご質問などはこちら↓