昨日、新潟ユニゾンプラザで第十五回新潟県作業療法学会が開催されました。作業に焦点をあてた実践の数々、リハビリ栄養についての教育講座、また公開講座では広島大学の吉川ひろみ教授が「作業ってなんだろう」というテーマで、作業療法についてご講演されました。
非常に有意義で「やっぱり作業療法はいいなあ」としみじみと感じる学会でした。
私はかなり久しぶりに(汗)、演題発表させて頂きました。といっても、研究ではなく、日々の活動について、「『人・作業・環境』の組織マネジメント ~個性が光り感謝で支え合う職場を目指して~」というテーマで実践報告しました。ばか緊張しました・・・。
ちょこっと紹介↓↓
質問も頂きましたが、あいかわらず的を得た回答もできず(苦笑)。でもここ数年の活動をまとめ、自分の頭も整理し、発信することができたので、今回の発表は私にとって「意味のある作業」だったと思います。
さて、今週は新潟県介護老人保健施設大会。サンクス米山から3演題が発表されます。私も参加し、若手の頑張りを応援してきます。またこちらも後日報告したいと思います☆
社会福祉法人みんなでいきる
作業療法士 小山智彦
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