介護支援専門員について正しいものはどれか。3 つ選べ。
1 その業務を行うに当たり、関係者から請求があったときは、介護支援専門員証を提示し なければならない。
2 他の都道府県へ登録を移転する場合には、移転先の都道府県知事が実施する介護支援専 門員実務研修を受講しなければならない。
3 介護支援専門員証の有効期間は、5 年である。
4 その業務のために正当な理由がある場合に限り、その名義を他人に使用させることができる。
5 介護支援専門員であった者は、退職後においても、正当な理由なしに、その業務に関して知り得た人の秘密を漏らしてはならない。
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答え:1.3.5
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1 正しい。その通りです。その業務を行うに当たり、
関係者から請求があったときは、介護⽀援専⾨員証を
提⽰しなければならない。とあります。
2 誤り。介護⽀援専⾨員実務研修受講試験に
合格をすると、介護⽀援専⾨員実務研修の
課程を修了し、都道府県の登録を受けます。
他の都道府県へ登録を移転する場合に、
移転先の都道府県知事が実施する
介護⽀援専⾨員実務研修を受講
しなければならない。と言う規定はありません。
3 正しい。介護⽀援専⾨員証の有効期間は5年となっています。
4 誤り。[介護支援専門員の義務]は7つあります。
介護保険法第69条に定められています。
1公正・誠実な業務遂行義務
2基準遵守義務
3資質向上努力義務
4介護支援専門員証の不正使用の禁止
5名義貸しの禁止
6信用失墜行為の禁止
7秘密保持義務
[5つ目の項目]にその名義を他⼈に
使⽤させることができない。
とありますね。
5 正しい。その通りです。設問4の解説にあります。
7つ目の項目にありますね。秘密保持義務です。
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