新潟の介護がよくわかる 総合ガイド2017

第24回本試験解説 問題10

Pocket

介護支援専門員について正しいものはどれか。3 つ選べ。

1  その業務を行うに当たり、関係者から請求があったときは、介護支援専門員証を提示し なければならない。

2  他の都道府県へ登録を移転する場合には、移転先の都道府県知事が実施する介護支援専 門員実務研修を受講しなければならない。

3  介護支援専門員証の有効期間は、5 年である。

4  その業務のために正当な理由がある場合に限り、その名義を他人に使用させることができる。

5  介護支援専門員であった者は、退職後においても、正当な理由なしに、その業務に関して知り得た人の秘密を漏らしてはならない。

**************************

答え:1.3.5

**************************

1 正しい。その通りです。その業務を行うに当たり、

関係者から請求があったときは、介護⽀援専⾨員証を

提⽰しなければならない。とあります。

2 誤り。介護⽀援専⾨員実務研修受講試験に

合格をすると、介護⽀援専⾨員実務研修の

課程を修了し、都道府県の登録を受けます。

他の都道府県へ登録を移転する場合に、

移転先の都道府県知事が実施する

介護⽀援専⾨員実務研修を受講

しなければならない。と言う規定はありません。

3 正しい。介護⽀援専⾨員証の有効期間は5年となっています。

 

 

4 誤り。[介護支援専門員の義務]は7つあります。

介護保険法第69条に定められています。

1公正・誠実な業務遂行義務

2基準遵守義務

3資質向上努力義務

4介護支援専門員証の不正使用の禁止

5名義貸しの禁止

6信用失墜行為の禁止

7秘密保持義務

[5つ目の項目]にその名義を他⼈に

使⽤させることができない。

とありますね。

5 正しい。その通りです。設問4の解説にあります。

7つ目の項目にありますね。秘密保持義務です。

▤ ▥ ▦ ▧ ▤ ▥ ▦ ▧ ▤ ▥ ▦ ▧ ▤ ▥ ▦ ▧ ▤ ▥ ▦ ▧

【 想い一つ 】

「合格したいけど、頑張ってもまたダメなんだ」

という思い込みが強く、

自分を信じられない状態

このような状態でお一人で頑張るのは

限界があると思っていますし、

そんな方には、

受験対策と並行しながら

マインドへのアプローチも行います。

気持ちが本来のフラットな状態に

戻るだけでも

受験対策には、とても有利なんですね。

そのヒントは

「お試し受験コンサル」で伝授します♪

ただいま

「努力が点数に結びつく2つの方法」の特典付き

お申し込みはこちらから

https://ws.formzu.net/dist/S70740276/

About the author

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です