【問題】
特例居宅サービス費は、都道府県が必要があると
認めたときに支給される。
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答え:誤り
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本来ならば保険給付が
認められていないケースですが、
保険者である市町村が
個別で事情を判断して保険給付を認める
場合があります。
この給付の総称を
「特例サービス費」と言います。
特例サービス費が受けられるパターンは
4つ押さえましょう。
①認定申請前にサービスを受けた場合
②基準該当サービス
③離島などでの相当サービス
④被保険者証忘れ
です。
どれも、本来は保険給付の対象には
なりませんが、
市町村が必要と認めたときに、
被保険者に償還払で給付されます。
特例サービス費の種類は以下の通りです。
・特例居宅介護サービス費
・特例介護予防サービス費
・特例地域密着型介護サービス費
・特例地域密着型介護予防サービス費
・特例施設介護サービス費
・特例居宅介護サービス計画費
・特例介護予防サービス計画費
・特例特定入所者介護サービス費
・特例特定入所者介護予防サービス費
ここで注意したいのが、
福祉用具購入費と住宅改修費は
特例サービス費がありません。
過去に出題実績がありますので、
押さえておきましょう。
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