今日も一問一答でストレッチ☆☆
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【問題】
CRP(C反応生タンパク質)は、体内で炎症が
起きているときに低下する。
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【 答え:誤り 】
CRP(C反応性たんぱく質)値の上昇が見られるのは、
「炎症」と「組織破壊」です。
感染症やガン、関節リウマチ、膠原病、
心筋梗塞でも見られます。
また、「心筋梗塞」で上昇する値が
もう一つ存在します。
それは、『GOT(AST)』です。
もともと肝機能の指標となる酵素の値です。
このGOT(AST)は、
心臓や手足の筋肉にも含まれていて、
組織が破壊されることによって
血液中に入り、高値を示します。
「心筋梗塞」で上昇する値は、
・CRP値
・GOT(AST) です!
非常に頻出ですので
押さえておくことをお勧めします♪
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🔸動画解説はこちら🔸
https://youtu.be/n7SahAqA_C4