新潟の介護がよくわかる 総合ガイド2017

CRP値が上昇するときは?

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今日も一問一答でストレッチ☆☆

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【問題】

CRP(C反応生タンパク質)は、体内で炎症が
起きているときに低下する。

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【 答え:誤り 】

CRP(C反応性たんぱく質)値の上昇が見られるのは、

「炎症」と「組織破壊」です。

感染症やガン、関節リウマチ、膠原病、

心筋梗塞でも見られます。

また、「心筋梗塞」で上昇する値が

もう一つ存在します。

それは、『GOT(AST)』です。

もともと肝機能の指標となる酵素の値です。

このGOT(AST)は、

心臓や手足の筋肉にも含まれていて、

組織が破壊されることによって

血液中に入り、高値を示します。

「心筋梗塞」で上昇する値は、

・CRP値

・GOT(AST)  です!

非常に頻出ですので

押さえておくことをお勧めします♪

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🔸動画解説はこちら🔸
https://youtu.be/n7SahAqA_C4

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