新潟の介護がよくわかる 総合ガイド2017

長い間 私は悲劇の主人公でした。

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必要な方へ届きますように💐

 

※ご本人の了解を得て書いています。

かなり衝撃的な内容を書いていますので

気分が悪くなる方はご遠慮ください。m(__)m

 

「私〇〇橋から飛び込み自殺したんです。

でも・・・ 助かっちゃったんです。」

 

 

衝撃的な話を少し微笑み浮かべながら

淡々と彼女は話し出しました。

 

そして、聴けば聴くほどに私達の共通点は多く

自殺未遂した原因となった職場でのトラブルの数々

関わった方々、言われた台詞までもが、とにかく似てる。

「で、どこですか?」と元、職場を伺うと

そこは、私が1ヶ月半で退職した職場でした。びっくり

凄まじい数ヶ月の事情をあれこれ聴き驚くばかりでした。

 

「やっぱり、早く辞めて正解だった」

私が思わず口走ってしまうくらい

勤務していた当時を振り返り思い出したのですが

彼女は相当大変な経験をされて来たようでした。

 

労働基準監督署にも訴えに行ったりしたそうです。

そこも、私と一緒でした。ショボーン

 

在らぬ濡れ衣を着せられて

自分は精神異常者ではない!

という検査を受けるために病院に行き

健常者であるという証明証を提出した

帰り道 あまりにも悔しくて

心身喪失状態に追い込まれ

 

何故か、、警察の前に車を止めて

真冬の信濃川に身を投げたのだそうですガーン

(おそらく潜在意識は生きたいと思ったのでしょう)

 

幸いにも助かりましたが

その後、いろんなことを事情聴取され

警察は会社にも事情聴取に入ったそうですが

会社は大した処分にもされず 彼女はひっそり退職したそうです。

 

 

 

 

その後、気持ちも新たに新しく勤めた会社でもまた

個人的にトラブルに見舞われたり

新しく勤務した際にいろいろ内密に進めた

お金にまつわるトラブル等々も・・・

今はまた新たなるトラブル発生で

支度金を支払ってくれるという約束が守られないまま

早3ヶ月以上経過しているそうです。。。

 

 

かつて、私も足下を見られ

「病院とボーナス同じだけ出すから

早く辞めてきて!

あなたがいないと開設の許可降りないから」

なんて言葉を見事に信じて退職。

そして、1ヶ月後には

「開設したばかりで、しかも あんたにだけ

ボーナスなんか払えるわけないじゃないか!」

という見事な変貌を遂げた経営者。

他にも、もっと凄い台詞を吐き捨てられたり・・

 

他の職員に対する酷い接し方なども見ていて

ここで働くのはもう無理!

自分でも驚く早さの決断でした。

とにかく当時の私の一番の優先順位は子供達と過ごす

最後の時間を大切にすることでした。

 

当時、信頼していた友人からの紹介でしたから

給料・ボーナスのことなど

細かい条件に関して契約証拠が在りませんでした💧

甘いというか、無知過ぎたというか、、、

 

暗黙の「信頼」は、見事に崩れ落ちました。。。

 

どうであれ、入職前の契約書は必ず取り交わすことは必須ですね!

 

その後 医療現場、関係者に対して

かなりの不信感を抱き

気持ちが追い込まれてしまい

約1年間、医療現場に戻れなくなり

一切の関わりを拒み続けました!!

もう二度とこの仕事に戻りたくない!!ってね💧

 

 

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