皆さんはじめまして!
「自己成長を加速させる学び方ブログ」をご覧頂きありがとうございます(^^)!
特別養護老人ホームゆきわりの里で理学療法士(以下PT)として勤務している傍ら、リハビリテーション*介護Laboの副代表として、セミナーや会員制のLaboスクールを開催しております、幸田です!
イケメン介護士の高橋とタッグを組み、投稿していきますので宜しくお願い致しますm(__)m
初回は、「なぜ学びが大切なのか」をお伝えしていきます。
まず始めになぜ私が学ぶのか、お話します。
現在PTは20万人いるといわれており、年間1万2000~3000人ずつ増えていっています。
現状でも職場を選びにくくなってきており、将来はPTが飽和状態になることが予想されます…。
そういった状況の中で、どうしたら必要とされる人材になれるか、どうしたらより好条件で働けるのか、を考えていました。
そして、私は、「自分だけの強みを持つこと(差別化)」・「価値づけ(ブランディング)」していくことが必要であると考えました。
どう価値を高め、ブランディングしていくかというと、
「理学療法士×〇〇オタク」
私でいうのなら
「理学療法士×学びオタク」という感じです。
自分だけの強みを持つと誰かに「頼られます」。
頼られることで、やりがいや自信につながったりします。
頼られることが増えていくと、だんだんと、『組織にとって必要な人』になります。
組織にとって必要な人になってしまえばこっちのものです!
組織にとって必要な人になるだけではもったいないです!せっかくなので自分の強みを対外的にアピールしていきましょう♫
そうしていくことで、他法人・他事業所から誘いを受けることが増えます!待遇・給与UPに繋がるチャンスです(^^)!
一方、介護の仕事に関してはPTとは違い、人材不足がこの先も続いていきます!
ラッキー!仕事が無くならない!って思うかもしれません。
人が足りないので学ばなくても失業することはありません。
しかし、《学ばない=強みがない》 状態で働いていると、真の意味での「やりがい」や「モチベーション」を見出すのは難しいのではないでしょうか?
パソコンも数年アップデートしないと使い物にならなくなりますよね?
たぶんそれは人間も一緒だなぁと最近は感じています。
特に今のような時代の流れが速い時代では常に学び、自分をアップデートしていかなければ時代に取り残されてしまいます。
介護職はAIに仕事が奪われない職種、と言われていますが、もしかすると「外国人介護職員」に仕事や立ち位置を奪われる未来がくるかもしれません…。
学びは一人ひとりをより魅力的で個性的な存在にしてくれます。学ぶことで、強みが出来たり、より良い環境・待遇で働くチャンスも広がってきます。しっかりと強みを持てれば仕事が今よりも楽しくなると思います!
学びを強みに変えれば人生が変わる!それくらい「学び」には可能性があると思います。
次回以降はどうすれば学びの効率が上がるのかについてお伝えしていきます。