こんにちは(*^_^*)
現在、高校バスケのウィンターカップが行われていますね!うちの子供も「浜桜(新潟市のライバル2チームが1夜限りの合体)」で先日、上越で長野県1,3位のチームと試合をしてきました!1位チームにも勝てて、新しい仲間も増えて、バスケは面白いと改めて感じさせてもらいました!熱くなるのがあるのは、大人でも子供でも大切ですね!
ということで、第30回の解説が一通り終わり、また以前のように、予想される問題を掲載し、解説していこうと考えています!その前に今回は、いつも学生や一般の受験生に向けて話している「2点アップ」のコツについて書かせていただきます!以前も問題を読むことが大切だと書きましたが、「×」ポイントの1つに「反対語(それに似たような出し方)」というのが存在するのではないかと私は考えています!
例えば…
「介護保険の保険者は都道府県」という問題!
これは当然、×です!
では、ここでいう「反対語」とは何か…?
それは「都道府県」という箇所です!これは「市町村」という正解を変換して「×」問題にしています!
私の考える「反対語」とは「対になるセットの言葉」を意味しています!「都道府県・市町村・国」はセットであるため、その入れ替えに注目していきます!
他にも「パーキンソン病の原因はドーパミンの増加」という×の問題、これも増加ではなく、減少が正解です!これも王道の反対語です!「減少・増加」「多い・少ない」「急速・ゆるやか」「急性・慢性」「促進・抑制」「上昇・下降」などなどです!