新潟の介護がよくわかる 総合ガイド2017

第30回介護福祉士国家試験⑱


こんにちは(*^_^*)

うちの学校のトイレがグレードアップしました!こういう配慮も大切ですよね!

 

では次の問題です!

 

【第30回 問題18】

社会福祉士及び介護福祉士法に関する次の記述のうち、適切なものを1つ選びなさい。

 

1 介護に従事している者は、介護福祉士を名乗ることができる。

2 介護福祉士の業として、介護者に対する介護に関する指導が含まれる。

3 成年被後見人や被保佐人は、介護福祉士となることができる。

4 介護福祉士は信用失墜行為をした場合、罰則により1年以下の懲役または30万円以下の罰金に処せられる。

5 介護福祉士国家試験に合格した日から、介護福祉士を名乗ることができる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここは基本的な問題ですね!まさに「介護の基本」の王道です!では解説いきます!

 

1:×

介護福祉士は名称独占であるため、介護福祉士の資格がない者は名乗れません!

 

2:〇

これはそのままですね!

 

3:×

成年被後見人は介護福祉士にはなれません!

 

4:×

設問の罰則は「秘密保持義務」です!信用失墜行為の罰則は「登録の取り消し又は介護福祉士の名称の使用の制限」です!

 

5:×

介護福祉士になるには合格してから、介護福祉士登録簿に氏名、生年月日その他厚生労働省令で定める事項の登録を受ける必要があります!


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