新潟の介護がよくわかる 総合ガイド2017

働くわんこへの道のり④

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いよいよ2014年5月「ゆうばえの家」竣工

   

内覧会はちょっとおしゃれをして参加しました。

 

  

さくらさん、知らぬ間にさりげなくパンフレットに映り込んでいた( *´艸`)

   

普段は首輪をしてませんが、小さいので鈴が鳴ったほうがいる場所がわかりやすいため。

一応、もしかして外に出ちゃったときのことを考えて迷子札付き。

トイレも定位置に。匂いがあまり気にならないように木炭シート。

小規模施設なので、日中は最大で15名の利用者さんです。

あまり大人数だとさくらにも危険があるので、スタッフの目にも止まりやすく、

ちょうどよい定員です。

スタッフへは約束事を決めました。

食べ物は与えないことと、利用者さんの食事のときは休憩室で隔離。

高齢者はとかくいろんなものをついついあげたがります。

わんこが食べれないものもあります。

おやつの癖をつけてしまうと、欲しがってしまうので。

お昼休みは、向かいの在宅ケアセンターゆうばえの建物の中に私の事務所がありますので、

1時間ほど私と一緒に休憩します。おやつはその時にあげています。

ゆうばえのホームページ http://niigata-min.or.jp/yuubae/1.html

 

About the author

高橋直美

さくらの母 高橋直美です。新潟市西区にある社会福祉法人ゆうえい会の訪問看護ステーションゆうばえで働いています。さくらは、同じ法人の小規模多機能居宅介護施設ゆうばえの家で働いています。

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