新潟の介護がよくわかる 総合ガイド2017

アニマルセラピーの視点から見た「アクアリウムセラピー」

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アクアリウムはキレイな水景で見る人を癒す効果がありますが、

実はアニマルセラピー効果も絶大です。

まずは、簡単にアニマルセラピーの効果についてまとめてたいと思います。

・効果1 会話の促進をする「社会潤滑油効果」

→動物をきっかけに会話や交流が生まれ、会話がはずみます。また

人が動物に対して働きかけ(声掛け)をしようとする意欲から、

日常の運動や動作が多くなり、

動物に対する話しかけにより会話が増えます。

・効果2 精神的作用

→動物は安堵感や笑いや楽しみをもたらしてくれ、ストレスや孤独感を癒す作用があります。

人と人との潤滑油、精神的に癒してくれるアニマルですが、熱帯魚も非常に有効なんです。

熱帯魚はアニマルセラピーにおけるリスク(犬猫によるアレルギー、鳴き声などの近隣トラブル)が一切ないので

施設などでは容易に取り入れることができます。

そしてもう一つの特徴として水槽の中で熱帯魚を飼育しているので

水の揺らぎによる癒し効果(アクアセラピー)も得れることができます。

※更にアクアリムのプロが施す効果的なレイアウト・デザイン企画から生み出される

セラピー効果を「アクアリウムセラピー」といいます。

アニマルセラピーの視点からアクアリウムを始めてみてはいかがでしょうか。

きっと癒されますよ!

 

 

 

 

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