新潟の介護がよくわかる 総合ガイド2017

マウントを取りたい人の心理と対策

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『千里の道も一歩から』🚶・・・

 

どの道を歩いていても

必ずと言っていいほどに

この手の人に出会ってしまうのです。

 

マウンティングは劣等感を恐れている裏返しです。

マウントを取る人は、他人から認めてもらうことで

劣等感を避けようとする特徴があります。

また、周囲から注目を浴びていたいなど、

自己顕示欲が強い人もマウンティングする傾向があるでしょう。

特に年収や学歴、実績や経験などを誇示しやすいようです。

 

 

『時給いくらもらってるの?』

『それって常識だよね!』

『教えたよね!』

『あなたは優しいからね~』

『自分だけ頑張ってると思わないで!!!』

『みんなが勘違いしてるよ』

『10人いても10人があなたと違うことしたと思う!』

『いつの時代のことですか?』

『ここはそれいらないんだわ』

『止めよー止めよー無駄だよ』

『・・・・・・・・・・・』

時には完全無視されたことも・・

書き出せばいくらでも出てきますが・・・(^^;

このようなことを言われたのは

輝かしい私の長い歴史上の出来事に

何度となく人を変え出来事を変え現れては消え

消えては現れての 繰り返しおっしゃっていただいた

有り難き 大変ご迷惑なお言葉の数々・・・

 

そして、長い歴史の中で決めて来た自分の法律が正しいという

なんちゃら分らんヒトラー並みの世界観の数々!!!(゚Д゚)

そろそろ私もいい加減 反撃に出ますわよ(^m^)笑笑

 

 

なぜマウントを取りたがる? その心理的背景

 

臨床心理士で、心理技術職員として入庁した警視庁で

職員5万人のメンタルヘルス管理を行なった経験もある

石上友梨氏は、マウントを取りがちな人は「承認欲求が高い」と指摘しています。

承認欲求とは、「他人から認められたい」という欲求のこと。

マウントを取る心理には、「自分が他人よりも優位な状態だと認められたい」

という欲求が潜んでいることがあるのだそうです。

 

また、企業でのカウンセリング業務などに携わる

公認心理師の広瀬絵美氏によると、

承認欲求が強い人には「自分に自信がない」

「自分に価値があると思っていない」といった特徴があるのだそう。

 

つまり、「自分に自信がないけれど、他人からは認められたい」

そんな気持ちを手っ取り早く満たすために、マウンティングをしてしまうということ。

相手から認められていることを確認したいがためにマウントを取り、安心感を得ているわけです。

 

 

脳科学的な観点から見ても、マウントを取りたがる人には特徴があります。

心理カウンセラーで医療ジャーナリストでもある石原加受子氏によれば、

言葉で他人を攻撃してマウントを取る人の脳は、

言語を司る左脳や生命維持機能を司る脳幹が発達しているのだそう。

 

左脳が発達しているタイプの人は、議論は得意なものの、

相手の心情を察する能力が低いのだとか。

言葉巧みに他人を攻撃する話術には長けているけれど、

肯定的な会話は苦手なのです。

 

そして、脳幹が発達しているタイプの人は、

勝つか負けるかなどの二極化思考になりがちだとのこと。

つまり、他人と対等に関わることができず、お互いの立場を

「上と下」「優と劣」などと極端に格付けしたがります。

 

こうした、生命維持の本能が強くて口が達者な人は、

言葉でマウントを取ることによりコミュニティの中で生き残ろうとしてしまうのです。

 

 

マウントを取りたがる人には必ずしも悪意があるわけではありません。

思い込みや性格、脳の発達の仕方といった、その人の気質による場合も多いもの。

しかし、悪意があろうとなかろうと、周囲の人に対して

マウントを取ってしまうのは決して良いことではありません。

 

なぜなら、マウントを取りがちな人は、ほかの人からすればものすごく“厄介者”だから。

自慢話が多く、いつも高圧的で口調も偉そうな人は、

周囲の人をイライラさせたり不愉快に感じさせたりしてしまうのです。

 

それゆえ、ここまでで紹介した有識者たちは皆、

マウントを取ってくる面倒な相手に対し、

どう対応すればいいのかについて解説しています。

たとえば石上氏は、そんな人をいちいち相手にしていたら

マウンティング行為が増長するおそれがあるから、

徹底的に無視すべきだし、無理に関係を続ける必要もない、

距離を置くべきだとまで言っています。

 

 

マウントを取ってしまう人には、会話の中での発言の仕方に大きな特徴があります。

相手よりも優位に立とうとして、上から目線で見下したような発言をしたり、

相手の鼻につくような言い回しをしたりするのです。

 

マウントを取りがちな人は

「周囲も序列を気にしている。自分も皆に負けないようにしなければ」

と考える傾向にあります。だからマウンティングがやめられないのです。

 

名越氏いわく、この認識のギャップは「人間とはこういう生き物だ」

という人間観や世界観の違いから生まれるものなのだそう。

序列に対する考えは、そう簡単に変わるものではないようです。

 

 

もしかして私もマウンティングさんかしら❓

少しでも心当たりがある人やこのようなマウンティングさんの

対策方法としてお薦めしたいこと2つ!!

 

①求められていないのにアドバイスをしない。

②批判的な言い回しを避ける。(意識しないと難しいかも)

こうすれば、自然とマウントを取らずに会話ができるでしょう。

 

上司やリーダーがマウントを取って組織の秩序を保っても、

部下は反骨心を募らせ、リーダーについていこうとしません。

 

部下や後輩にリーダーシップを示すために、

言葉だけに頼るとマウントを取りがちになってしまうので、

『自らの仕事などでの実力を示すことで、相手に尊敬してもらえるようにしましょう。』

 

たとえば、リーダーであるあなたが部下たちのプレゼンに対して

「だめだね。前に教えてあげたのにもう忘れたの?」と言っても、

部下たちは反骨心を抱き反省しません。

言葉でマウントを取って反省させようとしても効果はないのです。

 

代わりに、多くの社員から高く評価されるプレゼンを、

自らが手本としてやってみせて実力を示しましょう。

部下たちはあなたを目指すべき目標とし、

能動的にプレゼンの改善に取り組むはずです。

 

このように、実力で部下を引っ張っていけば、

権力を振りかざすような強い言葉はいらなくなります。

ほかのことにおいても、最小限の言葉で部下を動かせるようになりますよ。

つまり自分の行動で相手に背中を見せる!ということですね(^_-)

 

 

①頭ごなしに批判的なアドバイスをしない。

②強い言葉で相手を動かしたりしない。

“マウンティング癖のある厄介者” にならないために、

この2つのことを注意しておきましょう。

 

負けるな私♥

負けるな私と似てるかも❓

。゚(゚´Д`゚)゚。って思う同志達♥

生きてるだけであなたは素晴らしい♥

 

 

 

(引用元:ダイヤモンド・オンライン|権力を誇示する“マウンティング上司”は論外。優れた上司は権力を隠しつつ、「ここ」で権力を行使する。

(参考)
タウンワークマガジン|会話でマウンティングしがちな人の心理とその対処法(名越康文)
Reme|マウンティングの心理とは?3つの事例から対処法を臨床心理士が解説
Reme|承認欲求が強い…特徴や原因・3つの対処法って?臨床心理士が解説
プレジデントオンライン|マウンティングばかりする先輩の思考回路-優位に立ちたい人を軽くかわす方法
マイナビウーマン|「上から目線の人」の心理って? 対処法はないの?
ダイヤモンド・オンライン|権力を誇示する“マウンティング上司”は論外。優れた上司は権力を隠しつつ、「ここ」で権力を行使する。

 

 

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HPをご覧くださいませ。\(*^0^*)/

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新潟メンタルセラピスト♥幸せ探究家  時田幸子

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