新潟の介護がよくわかる 総合ガイド2017

当たり前はもったいない!

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毎日いい天気でしたね!
今日は何月だ⁈というような温度です。

私ごとですが、
今日から娘の中間テストが始まりました。

以前も書いたとおり、
数学が大嫌いで点数も散々…

でも、なんとか点数を上げたいと
イヤな塾にも通い、必死で頑張っています。

頑張っているのに
娘から発せられる言葉は、

「どうせダメなんだ」
「今回も再テストだろう」
「もう無理!」

など、マイナスな言葉ばかり…

いやいや、ダメにしたくないから
行動しているのに、
なんでそんな言葉を言うのか理解できなかったんですね。

数日前に、
「なんでダメだと思う?」
「再テストにならなかったことが1度しかないから」
「再テストになった原因はなんだと思う?」
「分かるところまで勉強しなかった」
「またダメだったらどうしようって思うと緊張して、
解けない問題があると頭が真っ白になってパニックになる」

と深いところまで質問してみました。

ここから導いた結論は、
・点数を上げるために必要なことをやってみる
・解けない問題は必ず出るから動揺しない。飛ばしてもいいので、解ける問題を確実にやる
・ダメだったらどうしよう→やってみなければ分からないし、今まで準備した知識、時間がある、運も味方してくれる、土壇場の底力も出るかも?と今あるものを思うようにする
・数学が苦手→自分が思っているほどダメじゃない。そこそこいけると思うようにする

これらを少しづつでいいから意識してみよと言うことになりました。

前回と同じことをやっていては結果は変わりません。

本人も納得したようで、それからマイナスな言葉が減ってきました。

昨日、「数学、調子どう?」と聞いたら
「友達に教えてあげた」と言うんです。

え?教えるくらいになったの⁇と
かなり驚きました!!

本人は、習ったことを言っただけだよ。と
特に大したことないという反応ですが、

習ったことが言えるようになれば、それはできているんだよ!!と伝えました。

ずっとできなかったのは、
本人のマインドが9割を占めていたな〜としみじみ思います。

できたことも「大したことない、当たり前」で片付けて、
自分から数学に対しての自信を無くしていたんです。

どうでしょう?

自分で過小評価していることはありませんか?

きっと、分からないかもしれませんね。

このあたりを、ぜひ深掘りして
自分の思考と向き合ってみることをお勧めします!

今日も読んでくださって
ありがとうございました!

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