あけましておめでとうございます!今年もよろしくお願いします!
1.28まであと3週間ちょっとですね!学生も新年から学校で過去問を解いています!しっかり追い込んでいきましょう!
というわけで、生活支援技術の「睡眠」でいきます!
【第27回問題58】
安眠のための介護に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。
1 午後に1時間以上の昼寝をするように勧める。
2 なるべく早い時間に床につくように勧める。3 日中、適度な疲労が得られる運動をするように勧める。
4 寝る前に熱めのお風呂に入るように勧める。5 寝る前に緑茶を飲むように勧める。
睡眠に関しては毎年出題傾向にあります!高齢者の睡眠の特徴についてはしっかり押さえておきましょう!「眠りが浅く中途覚醒が多い」「朝に目が覚める(早朝覚醒)」などですかね!では解説していきます!
1:×
1時間以上の昼寝は昼夜逆転による夜間の不眠につながります!
2:×
早い時間に床についてしまうと、中途覚醒や早朝覚醒の原因になります!
3:〇
「適度な」は〇ワードなので覚えておきましょう!適度な運動は血液循環をよくして、安眠につながります!
4:×
熱めのお風呂は交感神経が刺激されると、覚醒しています!足浴などで下肢を温めると副交感神経が刺激され、安眠につながります!