新潟の介護がよくわかる 総合ガイド2017

第33回介護福祉士国家試験10


こんにちは(*^-^*)皆さん、このお菓子知っていますか?もち吉さんで買えるらしいのですが、美味しかったです!ぜひ一度食べてみてください!

 

 

では問題です!【問題10】

介護保険制度の利用に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。

1 要介護認定は、介護保険被保険者証の交付の前に行う。

2 要介護認定には、主治医の意見書は不要である。

3 要介護認定の審査・判定は、市町村の委託を受けた医療機関が行う。

4 居宅サービス計画の作成は、原則として要介護認定の後に行う。

5 要介護者の施設サービス計画の作成は、地域包括支援センターが行う。

 

 

 

 

 

 

 

介護保険サービスを利用する際の手続きについての理解が問われる問題です!しっかり頭の中で流れをイメージしておくことが大切です!では解説していきます!

1:×

第1号被保険者は65歳以上で要介護認定の有無に関わらず誰でも交付されます!第2号被保険者は要介護認定を受けた後に交付されます!

2:×

主治医の意見書は必要です!

3:×

要介護認定の審査・判定は要介護認定審査会で行われます!

4:〇

居宅介護サービスを利用するための居宅サービス計画の作成は、原則として、要介護認定の後に行います

5:×

施設サービス計画は「介護老人福祉施設(特別養護老人ホーム)」「介護老人保健施設」「介護療養型医療施設」の3つの施設でサービスを受けられるよう検討されたケアプランで、施設事業所の介護支援専門員が作成を行います!地域包括支援センターは介護予防サービス計画を作成します!


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