新潟の介護がよくわかる 総合ガイド2017

10000サンクス達成


サンクス米山で取り組まれていたサンクスカード(職員や利用者間で感謝を伝え合うカード)の投函枚数が、3月9日サンクスの日に、ついに10000枚を突破しました。

3月9日はサンクスの日ということで、全ての利用者様へサンクスカードで感謝を伝える記念の日となっております。その記念の日に、5年前に掲げた10000枚という目標を達成することができました(本当に偶然です)

 

 

 

 

 

 

 

巫女さんと神主さんが、利用者様のもとを訪れ感謝を伝えていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

原田先生も全ての利用者様に感謝の言葉を伝えて回りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

今年は「しあわせのサンクスカード」という特別なカードを作成しました。ご自身の人生を前向きに幸せに感じて頂けるよう、幸福学に基づいた感謝の表現になっています。約120名分、がんばって職員が心を込めて書きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

しあわせのサンクスカードにはこのようなことが綴られていました。
「お母さんと呼んでしまうような親しみやすさと温かい人柄が大好きです。病気になっても前向きで笑顔を見せてくれるAさん。家族思いのAさん・・。Aさんのかけがえのない人生に感謝します。
Aさんがいてくれて嬉しい。ありがとうございます。」

「他の利用者様へのさりげない気遣いや、いつも周りを笑わせようとしてくださっているBさんが大好きです。女手ひとつで立派にお子さんを育て上げ、お母様の介護もこなしてきたBさんお人生を尊敬しています。いつも色々なお話を聞かせて下さりありがとうございます。
Bさんがいてくれて嬉しい。ありがとうございます。」

「自営業を営み、お客様や地域のために一生懸命働いてきた姿が目に浮かびます。働き者で優しいお人柄、Cさんのようなおばあちゃんになりたい*みんなそう思います。サンクス米山に来て下さり、出会えたことに感謝します。
Cさんがいてくれて嬉しい。ありがとうございます」

一人ひとり、カードを読み上げながらお渡ししました。
沢山の方が涙されたり感動されたりしていました。また、普段声かけに応答されない方も、カードを読み上げると表情が大きく変わり、心に響いているご様子が見られていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、3月9日が誕生日の小林係長と富所NSにサプライズでプレゼントを渡しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後にみんなで記念写真 祝10000枚!

これまで応援して下さった皆様に、感謝の気持ちでいっぱいです。ご協力頂き本当にありがとうございました。

これからも継続し、みんなが感謝でつながるサンクスの文化をもっと多くの方々とシェアしていきたいと思います。


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