新潟の介護がよくわかる 総合ガイド2017

外部講師による研修の価値を色々考えてます。


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集合写真を撮るときは

(セルフタイマーとかは、ないという設定で考えると)

だれかがシャッターを押さないと全員の写真は撮れない。

 

組織、集団は、メンバー全員から成り立っているので

全員が映っていないと分からないことが色々と発生する。

あの人とあの人はとなりだから仲がいいんだな、

とか、

さすがリーダーは真ん中にくるんだな、

とか、

誰が人気者で

誰がムードメーカーで

誰が周りをよく見てて

誰が遠慮深くて、とか。

 

写真を撮るとき、カメラマンには全体がよく見えている。

とられる組織、集団は、隣や前後の様子はわかるが、全体はよくわからない.

 

第三者は、写真のシャッターを押すカメラマンみたいなもので、

客観的な視点で全体を俯瞰し、

同時にファインダーから一人ひとりの表情をよく見て

一番いいタイミングでシャッターを押す。

 

コンサルティングをたとえるなら、だいたいはこんな感じ?

 

と、ここまで考えて

一応「カメラマン コンサル」でググってみたら、

やっぱり既に同じような事考えてた方がいらっしゃいました(笑)

 

しかも考察が色々と多様ですごいです。。。

 

オリジナル発想出た!と思ったんですが

やっぱり100%オリジナルの発想って難しいですね。

 

 


About the author

斎藤 洋

新潟県在住|介護現場の人材育成支援|介護福祉士・社会福祉士・学士(心理学)・修士(社会福祉学)・日本社会事業大学大学院博士課程在学中| https://twitter.com/hiroshithenet

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