どうも‼福祉用具オタク、バガボンド・テルこと、徳橋でございます。
前回に続き、今回も自動車運転ネタ、交通安全ネタです。
日没時間が早くなり、それに加え台風の影響で、雨天や曇天が続いております。
夕方、自宅へ帰る途中、交差点で曲がった際、横断歩道ではない信号待ちで止まっている車の陰から、高校生らしき人影が、道路を横断してきました!!
危うくぶつかりそうになりましたが、こちらは減速後で、加速する前だったこともあり、事故にはいたりませんでした。降雨で帰宅を急いでいたのでしょうか?
危ない。危ない。
多分、相手は、こちらが見えていたのでしょう。でも、こちらからは信号待ちしている車の陰に隠れて見えていませんでした。
高校生らしき人は、「自分が見えている」=「相手も見えている」と、思い込んでいたのでしょうか
そのような「思い込み」は至る所にあると思います。
分かっているつもり、しているつもり、知っているつもり等々、日常的に人は、思い込みをしやすいようになっているようです。
では、介護職員や介護者家族が普段行っている介護はどうでしょう?
自分たちが、持ち上げる・抱え上げる介護方法、つまり負担が多い介護方法を選択して、こんなに切なく大変な思いをして介護・介助しているのだから、と、仕事しているつもりになって満足していませんか?
持ち上げる・抱え上げる介護・介助方法を日常的に継続することで、要介護者に与える影響を考えたことはありませんか?
あなたの介護をを受けている人は、切なくないのでしょうか?大変じゃないのでしょうか?
なんてな!