どうも!福祉用具オタク バガボンド・テルこと徳橋でございます。
入浴用福祉用具シリーズ 今回は「介助ベルト」の紹介です。
介助ベルトといえば
上のような製品が思い浮かびます。
で、このような使用方法を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか?もちろん、この使用方法は間違ってはいないのですが、私としては・・・
右にあるように「介護する側」が装着し、介護を受ける方の「手がかり」となるような道具として認識していただきたいです。
使用方法としては、こんな感じ(イメージ)でしょうか
この画像では、介助する側・介助を受ける側の双方が、介助ベルトを装着していますが、私としては、「介助をする側のみが装着するだけで良い」と、考えます。もちろん、その方の状態によっては「介助する側・介助を受ける側」の双方が装着する方が望ましい。というような状況もあると思いますので、その介助方法を否定するものではございません。
が、先ずは「介護する側」「介助する側」のみが「介助ベルト」を装着し、入浴介助などにあたってみてはいかがでしょうか?「それ(介助する側のみが介助ベルトを装着する)だけでも十分だ。」という意見が多く出るように思います。
最高です!
金沢先生ありがとうございます。
金沢先生にそう言っていただけると「これでいいのか?」が「これでいいのか!」と、自信がわいてきます。