どうも!福祉用具オタク、バガボンド・テルこと徳橋でございます。
コンビニのトイレ入口に「バリアフリー適合施設」と記載されたステッカーが貼ってあり、「バリアフリー適合施設」について気になったので調べました。
何故気になったのかというと、ステッカーが貼ってあったのが「開き戸」だったのです。
引き戸ではなく、折れ戸でもない「開き戸」なのにバリアフリーなの?と、細かいことが気になった私は、早速調べました。
http://www.pref.niigata.lg.jp/shougaifukushi/f-tekigou.html
詳しくは、↑で、ご確認くださいませ。
確かにトイレ内に手すりが付いている。店舗出入り口は自動ドアで、男女別となっているトイレの扉は引き戸、障がい者用の駐車場もある。
けれど、トイレへ行く途中に「開き戸」がある。
トイレの中の床はダークブラウンで、トイレのスグ外の床はライトグレーのため、床自体は平らですがトイレへ入ろうとすると、トイレ内の床が低くなっていると錯覚される方もおられるのではないか?と思ったのです。
これら2つのことは「大したことではない」のかも知れません。気にすることではないのかも知れません。
が、やっぱり気になっちゃうのです。