どうも!!福祉用具オタク、バガボンド・テルこと徳橋でございます。
利用者さんや介護支援専門員さんとの話の種?ネタになる「杖」のお話です。
以前に杖の先にあるゴムの劣化や摩耗についての話をしました。
今回は、全ての杖に付いている事はありませんが、高さ調整ができる杖には必ずと言って良いほど付いている「金具」についての話です。
「止めネジ」「シャフトプロテクター」などと呼称されているようです。
担当している利用者さんを中心に「杖を拝見」いたしますと「10本に1本位の割合」で、外れていたり緩んでいたりします。
杖を突く度に「カチャン、カチャン」という音をたてる様は、まるで西部劇に出てくるガンマンのようです。
私としては「仮面ライダーBLACK」や「仮面ライダーBLACK RX」に登場する「シャドーム-ン」を思い出しちゃうのです!!