新潟の介護がよくわかる 総合ガイド2017

おまえは何回癒されたら本気になるのだ


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癒しってそんなに必要なのか、という話です。

あー癒された、明日からまたがんばろう、とか言ってる人をよく見かけますが、どんだけ毎日消耗しているのでしょうかね。

現代の人が弱いのか、時代が厳しいのか、わかりませんが、自分を普通に保つためにいろんなことが必要みたいですね。

・月からエネルギーをもらう
・占い師のところに行く
・パワースポットに行く
・前世を知る
・インナーチャイルドを癒す
・遠隔ヒーリングを受ける
・どっかの神社の写真を待ち受け画面にする
・盛り塩を玄関に置く
・神様がケンカするからお守りは一つにする
・自分のパワーストーンは人に触らせない

とにかく、何回癒されたらお前は本当の力を発揮できるんだ?ということなんです。

『あの占い師のところに行っていろいろわかったから大丈夫』『このヒーリングを受けたから大丈夫』と言いながらまた時間が経つと、麻薬中毒者かアルコール依存症か、借金を繰り返す人のように《私を癒すモノ》を求めるのです。
『わかった!もう大丈夫!』と『もうダメ、癒して〜』と過去の自分を裏切り続けるのです。

これを繰り返してたら、後ろで見てる守護霊も呆れますわ(笑)

都合良く癒しを求めたり、困った時だけ祈るから人生良くならないのです。
確かに見えないエネルギーはあります。スゴイ能力を持っている人もたくさんいます。

でも、そこらへんの人たちがやってる『癒し、癒され』の関係はただの『弱虫同士のなぐさめ』でしかないように思えます。

アセンションされた魂にはまだまだ厳しい現実社会ですなー。

今の時代が厳しいかも知れませんが、今の時代を選んで生まれたということは、そこに立ち向かえる強さを持てる、(持ってる?)ということなのです。
『本当の癒し』とは『厳しさ』の中にあるのです。そして外から得るものではなく、自分の中から生まれるものなのです。

オンリーワンとか、あるがまま、とか、私はそういう人なの、とかいう前に、もっとひとりでがんばれ!うっしっし


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