やってみなくちゃわからない、という言葉にはいろんな意味がありますよ。という話です。
先回の記事で「やってみなくちゃわからない」はダメ的なことを言いましたが、実はいろいろ意味があるんです。
・本当にわからなくて、他にやり方がわからなくて、どうなるかも想像できなくて言う「やってみなくちゃわからない」というパターン
・自分としては予想がついているんだけど、周りが理解してくれないから、最後の手段の一押しで、みんなに「やってみなくちゃわからないじゃない!」というパターン
・たぶんこうなるだろうな、という予測は立つけど、あらゆる可能性を排除しないで「本当の結果はやってみなくちゃわかならない」というパターン
・単純に前向きにやることしか考えてなくて、やりたいから「やってみなくちゃわからない」というパターン
・すぐに手を出そうとする職員にちょっと待ってもらうために「やってみなくちゃわからないよね」というパターン
などなど
大事なのは、行動する前にどんな結論のイメージがあり、その根拠をどうとらえているか、なのです。
何の知識も根拠なく、熱意だけで動かそうとするのはプロじゃないし、科学じゃないよ、という話です。
心のひだ多いのもある種の才能ですかね⁉
心のひだとは、感情とか感性の積み重ねだと解釈しておりますが、才能というのでしょうかね。感性がないのは才能がないってことなんですかね。
才能があるとささやかれている人は
そこらへんは非常にあっさりとしています。
そうですね!