新潟の介護がよくわかる 総合ガイド2017

職場でさみしさを埋めるな!



自分自身の承認欲求と劣等感を職場で満たそうとすると日常生活や人生をおかしくする、という話です。
承認欲求とは簡単に言うと『私の望むことをみんなにわかって欲しい』という欲求です。話を聞いて欲しい、とか、みんなに賞賛してもらいたい、とか、承認欲求が満たされない人は、さみしくなります。さみしさを埋めるための言動がそれだと思ってください。
劣等感とは、『自分がダメな人間だということを見抜かれたくない心理』のことです。劣等感は思い込みでしかないのですが、自分の中にダメな証拠を持っているから、隠そうとします。劣等感がある人は、人見知り、勝ち負け、といった態度に現れます。
劣等感と承認欲求は連動して動いています。

劣等感を消すために、承認欲求行動に出る、という解釈でもいいと思います。

わかりやすく言うと、『自分がダメな人間だとバレないように、違う自分を見せて、そこで認めてもらおう』という心理です。
この2つを自分の心と体力と知力で抑えられなくなった人は職場や人間関係でおかしな行動を始めます。
※やたらと話が長くなる

※自分の仕事をしないで他の人の手伝いをし始める

※事務員や相談員に甘え始める

※人の手柄を盗もうとする

※人のアイデアを自分のもののように扱う

※いじける

※べたべたしてくる(大人というより子どもになる)

※人によって言うことを変える。八方美人、優柔不断になる

※間違いを認められなくなる

※やたらと変化させようとする

※やたらと結論を急ぐ
まだまだたくさんありますが、要するに冷静な話が通らなくなり、矛盾が出たり、秘密が増えたり、正しい仕事ができなくなります。
それがまたリーダークラス以上の権限のある人たちがやるもんだから、なおさら現場が判断に困るし、上司に仕事の足を引っ張られる状況になるのです。
と、難しく書きましたが、現場は無意識レベルで見抜いているものです。
『なんか最近、あの人おかしいよね』

とか

『あんげん、奥さんにしてもらえばいいのにね!』

とか

『奥さんに相手にしてもらえてねんだろっかね!』

とか

『言ってる事とやってる事が違うじゃん』

とか

『自分が言ったこと忘れてるよね!』

とか

『結局、自分が目立ちたいんだろ??』

とか

『おいしいとこ取りだよね!!』

とか

『要するにあいつは子どもらよね』

とか。。。。
そんな風に現場の職員に見抜かれているのです。

権限のある人、経営者や、管理者に近くなればなるほど、この現象が起きやすくなります。なぜなら、自分の意見や判断が通りやすいからです。

ワンマン社長と言われている人たちがそれです。良いワンマン社長ならいいんですけど。

権限を持つと人はわがままになってきます。

過去に満たされなかったさみしさをここぞとばかりに、部下を使って埋めようとするのです。

あーこわい、こわい。
もし、これを読んだ方で、思い当たるフシがあったら、ぜひやってもらいたいことがあります。

『権限移譲』です。

あなたの判断は、自己中心的で、社会の期待に応えられなくなっています。今のあなたにはもう無理です。みんなにバレてますよー(^o^)

人に仕事を任せて、しばらくじっとしててくださいませ。ウッシッシ
知野吉和
※たまに仕事を丸投げして、任せた気分になっている人もいますが、あれはただ信念がないか、ビジョンや計画がないか、です。部下に相談を受けた時にしっかり説明ができて、それでいて、任せることが、本当の任せた、ということになるのです。


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知野吉和

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