・役割を持たないといけないような気がする症候群
・新しい生き方を模索しないといけないような気がする症候群
・夢を持たないといけないような気がする症候群
・周りと同じじゃないといけないような気がする症候群
・周りと違ってないといけない気がする症候群
・普通じゃいけないような気がする症候群
・目立ってはいいけないような気がする症候群
・落ち込んではいけないような気がする症候群
・元気でいないといけないような気がする症候群
・自分を好きになってはいけないような気がする症候群
・不幸の中で生きなきゃいけないような気がする症候群
などなど。
NLPなどでは、ブリーフ(思い込み)とか、交流分析では人生脚本などと言われていますが、スキルマ的には『呪い』とか『かんちがい』とか『気がする症候群』と言っています。
この症候群はどこから来るのか、というと、『そうすることで私は認められた』という過去から来ています。
過去にそのやり方で、自分の欲しい承認が得られた思い出が私たちの生き方をつくります。
これが人生をかけて培った承認欲求の満たし方の方法です。ワザなんです。
実はこのワザは、大人になってくると必要なくなってくるのですが、癖になってしまっているので、なかなかこの癖は抜けません。
そしてやたらと主張し過ぎたり、遠慮し過ぎたり、頑張り過ぎたり、するのです。
治し方はあるんですか?????
ありまーす(^o^)
自覚することです。自覚して、勇気を出して、それをやらないことです。←これができないから生きにくいのにね。
ちなみに僕は、『なんか面白くしないといけないような気がする症候群』ですけどね。ウッシッシ