新潟の介護がよくわかる 総合ガイド2017

特別なのは自分だけじゃないのです


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自分だけがすごいと思ってんじゃねーよ、という話です。

みんなと一緒にいても、ここにいないような感覚があったり
この世に違和感を感じていたり
好きだと思っていたら、そうでもなかったり
要するに、自分が何をしたいのか、何を求めているのかわからない感覚の人たちがいます。

 

・自分だけが変わっているとか
・自分にしかない感覚だ、とか
・私だけがそうなんだ、と
この世に、自分だけが取り残されたような気分になっている人たちがいます。
悲劇のヒロインになっている人もいます。

逆に
・おれだけがすごいんだ、とか
・おれって変わってるでしょ、とか
優越感に浸ろうとする人たちもいます。

感覚がいつも揺れ動いている人たちは、そんな自分に酔いしれたり
逆に孤独を感じたりしながら、周りの人たちを惑わします。

こたえは簡単なのです。
要するに未熟なんです。

なぜそんなに揺れ動くようになったのか。
自分を否定して生きてきたからです。
自分の本心を自覚しないように生きてきた過去があるんです。
だからどんな自分にも満足できないのです。

『私って変わってるからさー』と
わざわざ人と違うことをしなくてもいいのです。
『自分の方がつらかった』と
誰かと比較して自分をおとしめる必要もないのです。

正直に自由に生きれなかった被害者なんです。

かといって、守らなければならない存在でもないのです。
自分で気づいて素直に正直に生きるしかないのです。

未熟な人たちは、自分を保つために誰かの支えを必要とします。
誰かの時間を犠牲にさせながら、自分の迷いを埋めようとします。

そんな葛藤に付き合う必要はないのです。
人間はもっとシンプルなのです。

私のことなんか誰もわかってくれない、だろうと思っていたとしても
むしろ見抜かれているのです。そんな人を見抜くのは簡単なんです。
未熟者なのです。未熟だから葛藤するんです!

そんな人はたくさんいるのです。
耐久レースのように同じ話を何周もします。
自分だけが悲劇のヒロインではないのです。
そんな人たちの葛藤をみてるのはとっても楽しいです。

誰もわかってくれないと、待つのではなく、自分からわかってもらう努力をする必要があるんです。
不幸自慢とか悲劇のヒロインはダメなんです

そろそろ勇気を出して大人になりなさい。

要するに、おまえのことなんか誰も見てねーよ!
うっしっし

知野吉和


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