ブックカバーチャレンジ③

【ブックカバーチャレンジ③】

つのだ★ひろの兄弟、つのだじろうの作品。「うしろの百太郎」です。

霊的な学びをするにはこれがいちばんです。これはマジです。主人公の一太郎がもっともアホで、すぐにヤバイ領域に踏み込むところを、守護霊の百太郎と犬のゼロが守るのです（笑）しかしことのゼロのアドバイスというか、言っていることが的確で、にわか霊感がある人なんかは、間違った見立てをしないためにも、この漫画は読んでおいた方がいいですね。

頼りにしていた霊能者やお父さんが呪い殺されても、次の瞬間には気持ちが切り替わっているところが昔の漫画っぽいなと思いますが、これは学べます。

とにかく、見えないものを言葉にする、うしろの百太郎、お勧めです。

「アマテラス」とは別の次元の世界の話ですが、むしろ現世に近い負の感情を理解できる本です。

とにかく、一太郎がアホで犬のゼロがかっこいいんです。うっしっし