手のうちを明かしますwww


久々のたなかいご更新です。

 

最近はセミナーや勉強会に呼ばれることも多くなりまして。

 

さすがに内容が下ネタばかりってわけにもいかないので、
マトモで実践的なセミナー内容(毒舌)を用意しております。

 

人前では真面目バージョン?のたなかいごですw

 

てなわけで、久々のブログ記事にも関わらず、
たいしたネタも思い浮かばないので、その内容を一部公開します。

 

僕のセミナーの手のうちを明かしたいと思いますwww

 

 

認知症ケアの勉強をする際に
ちょっとした穴埋め問題を
皆さんにやっていただきます。

認知症の□□症状

①□□障害

②□□□障害

③□□・□□力の障害

④□□機能障害


ブログ用に少し問題変えました。

 

こういうのっておぼろげながらは分かっていても
実際に聞かれると答えられない人がいると思います。

 

実際に皆さんにやってもらうわけですが
ちゃんと答えられない人が結構いるわけです。

 

まぁそれは想定内なんですが。

 

これらは【中核症状】ってやつですね。
簡単に言うと認知症になると出る症状です。

 

で。次に聞くのが、その昔「問題行動」と呼ばれていた
【行動・心理症状(BPSD)】について聞くわけです。

 

たとえばどういうのがありますか?ってね。

 

すると、これがわんさか出るんですわ。

 

【中核症状】を答えられなかった鬱憤を晴らすかのように
皆さん解答していきます。まるで水を得た魚みたいです。

 

それが罠だとも知らずに…

 

で、僕は言います。

 

「認知症の本質である中核症状が分からなかったのに
行動・心理症状が分かるってことはどういうことでしょう?」

 

と。

 

「皆さんは行動・心理症状にばかり目がいってませんか?」

「BPSDばっか見て、それが認知症って思っていませんか?」

「何故それが起こるのかちゃんと考えてきてましたか?」

 

とまで。

 

はい、我ながらイジワルですね。

 

その後は、対応に困るであろう【行動・心理症状】のケースを
【中核症状】という根本があることに基づいて説明して。

 

そして適切な言葉かけを皆さんに考えてもらいます。

 

例題を出すと『あぁやってる…』って思う人や
色々な気付きを見つけることができるみたいで。

 

ここでかなりの手応えを感じるわけです。

 

と同時に、次回呼ばれることはないんだろうなぁっていつも思ってますが(笑)

 

 

信じてきたものを崩されるって苦痛ですよね。

 

今までやってきていた対応を否定されるって
介護の皆さんにはツラいことだと思います。

 

明らかに表情変わるスタッフいますし。
「どよ~ん」って雰囲気になることもしばしば。

 

いつものことながらすみません…。

 

なので、素直に謝るわけです。

 

「分からないことやできていなかったことを指摘されるって
あまり良い気分しなかったでしょう。すみませんでした。」

 

そして。

 

「でも。それは認知症の方も同じです。

 認知症がゆえに分からないこと、うまくできないことがあります。

 そのできないことを職員が指摘をしたり、
 そういった行為を問題と思っていたとしたら。
 その方はどんな気持ちになるでしょうか?

 良い気分なわけないですよね。切ないですよね。
 不穏になっちゃうかもしれませんよね。そして…

 表情を失っちゃいますよね

 

と、追い討ちかけるのは言うまでもありません(爆)

 

しかも。

 

「今日学んだこと、明日からできますよね。
皆さんは認知症ではないんですから…」

 

と、さらにトドメをさすかどうかはご想像にお任せしますw

 

介護短歌

意を決し
嫌われ覚悟で
あえて言う
毒を持って
毒を制する

 

介護技術・認知症ケアはやはり基本が大事。

 

もしもその基本が間違っていたらどんな方向へ向かうでしょう?
そして間違った基本が蔓延したとき、誰が修正かけるのでしょう?

 

僕はきっと嫌われる存在なのでしょう。

 

その覚悟はあります。

 

でも、もしかしたら次の日から…

 

言葉かけや対応が変わる人。

分からないままにせず学びを深める人。

対応が明らかに軟らかくなる人。

などなど。

 

何かが少しでも変わってくれればありがたいです。

 

ちなみに…。

 

ここにアップした内容はセミナーのほんの一部分。これを言わないときもありますしw
他にも小ネタ(罠)があったり、ここぞとばかりに下ネタを言っちゃうことも多々ありますw

 

だって【たなかいご】ですからwww


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