新潟の介護がよくわかる 総合ガイド2017

新年度だからこそ言いたいこと言ってみるw【前編】


新年度ですね。

 

新人さんや新たに異動してきたスタッフさんが入ってくるシーズンです。

 

この時期、お年寄りにとってはワクワクな季節なのかもしれませんねw
(不適切な発言が3部作続くので、覚悟してお読みくださいw)

 

だって…

 

「私の話を聞いてくれる!」子が現れるわけですから(笑)

 

「腰が痛くて…」

「手足がしびれて…」

「何もできなくなってしまった…」

「死にたい…」

 

などなど。

 

現場で暇そうにしているスタッフさんをつかまえては
ここぞとばかりに愚痴れるシーズンの到来です(爆)

 

3月で異動したスタッフさん。前のユニットのことは気にしなくて大丈夫ですよ。

 

あなたがいなくても、あの人は元気にやっていけますからw

そう。新しく現れたスタッフさんがもっと話を聞いてくれるんですからね(笑)

てか。むしろあなたが居た頃よりお年寄りは元気になってしまうかもですwww

なので。あなたも新しいところで、お年寄りに捕まるような職員を目指してくださいね(爆)

 

すみません…話を戻しますwww

 

一方で困ってしまうのは新しいスタッフさんですよね。

どう対応していいか分からない!ってのが本音だと思います。

 

まぁこういったケースは新年度に限らず、
訴えにつかまっちゃうスタッフに多く見られるわけで。

 

そういったピュアな人たちは、訴えに掴まってしまい、
業務そっちのけでお年寄りの相談に乗ってしまいます。

 

でも…

 

 

それでいんじゃね??(笑)
早速いい仕事してんじゃんwww

 

 

え?もしかして…

 

お年寄りのそのネガティブな訴えに対して、
「どうにかしてあげたい」って思っちゃいますか?

 

その人の解決策を見つけてあげたくなりますか?
そんなだいそれた野望を持ってますか?

 

「今までの人たちは一体何をやっていたの?」
って今までの現場の否定しちゃいますか?

 

「私がなんとかしなきゃこの方は報われないわ!」
なんて一生懸命考えちゃうタイプですか?

 

もしかしてあなたは救世主ですか??(笑)

 

でもね…。

 

 

はっきり言って、そんなことできませんから(爆)

変えられやしないですから!!

 

 

てか、そんなことはお年寄りが一番知っています。
もっと言えば、あなたにはそんな期待はしてないんですよ。

 

だって。

 

本当にどうにかして欲しいなら、新人さんやピュアな人にではなく、
リーダーや看護師、もしくは施設長やドクターに相談しますって。

 

本当に解決したいのなら、見た目が偉そうな人に相談するはずです(笑)

 

少なくとも、自信なさそうで、暇そうにしてて、おっとりしてて
偉そうにしてる人から教育を受けている子には相談を持ちかけません(爆)

 

もうお分かりですよね。

 

お年寄りはちゃんと見ているんですよ。

 

 

あなたが頼りない存在だってことをね(笑)

 

 

…だったらなんで

 

新人さんやピュアな人に訴えてくるのか?

 

一体何を求めているのか?

 

なんでリーダーや施設長をつかまえないのか?(笑)

 

それはね…

 

(次回に続く)

 

介護短歌

本当に
問題解決
したいなら
ベテランさんを
捕まえるはず

 

ベテランさんに相談できなくて困っている
お年寄りが実に多いわけでw

 

そして

 

新人さんのほとんどは悩みを解決しようと思うどころか
ベテランスタッフの視線や業務の流れが気になって
お年寄りの訴えなんてちゃんと聞けてないわけでww

 

または

 

異動したスタッフさんは動ける人間として
早くスタッフに評価されようと、お年寄りの視線を
華麗にスルーしながら仕事に励むわけでwww


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