新潟の介護がよくわかる 総合ガイド2017

官能小説的に介護を語る。


風呂上がりの彼女はなんとも色っぽい。
 

成熟された裸の女性が、僕の目の前にいるなんて。
僕は我慢できずにその妖艷な身体を観察していく。
 

『いや…、こんな姿を見せるなんて…』

「そんな。心配いりませんよ。これは二人だけの秘密…」
 

僕は椅子に腰掛けている彼女の
恥ずかしい部分に手を添える。
彼女はびくんっと身体を震わせた。
 

『いや…そんなに開かないで…』

「あ…すいません。でも見たいんです」
 

彼女は頬を赤らめる。そんな反応をする彼女に
いじわるしたくなり、神秘の部分を強引に開く。
 

『あ…!恥ずかしい…あんまり見ないで…』

「うわぁ、すごく濡れてますよ…」
 

彼女の恥ずかしい部分を僕は開きながら、
我慢できずに、その部分に触れようとした。
 

『あはっ、くすぐったい!そこは違…っ』

「すいません…、慣れてないもので…」
 

慣れていないせいか上手くできないが。湿った部分は
キラキラと艶っぽく僕を誘惑するように待っている。
 

「じゃあここはどうですか?」

『痛…っ!いや、優しくして…』
 

彼女は痛みのあまり顔を歪める。
僕は思わず手を引き躊躇してしまう。
 

「あ、ごめんなさい…」

『ううん、大丈夫よ…早く、して…』
 

彼女は僕の肩に手を置き
僕にすべてを委ねる。

 

そして僕は。

おばあさんの足の指の間の
じゅくじゅくしている水虫に
薬をたっぷり塗りましたとさ。

 

介護短歌

右足の
指の間の
水虫に
妄想しながら
薬を塗布する
 

楽しんでいただけましたでしょうか?(笑)


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