厚生労働省は、職場のパワハラについて、

下記のように定義しています。

「同じ職場で働く者に対して、職務上の地位や人間関係などの

職場内の優位性を背景に、業務の適正な範囲を超えて、

精神的・身体的苦痛を与える又は職場環境を悪化させる行為」

（引用元：厚生労働省「職場のパワーハラスメントについて」）

https://www.kaonavi.jp/dictionary/power-harassment/

 

 

そもそも苦手な人と我慢して、体や精神を壊してまで、

付き合わなければいけない仕事なんてあるのでしょうか？

職場のパワハラについてハッキリとした定義もなく

人の受け取り方や捉え方にも曖昧さがあって

ましてやパワハラする人には、

その自覚がなかったりすることが大多数ではないでしょうか？

 

 

毎日　毎日嫌な上司と顔を合わさなければいけなくて・・・😢

毎日小言を言われて神経質な上司の顔色を伺いご機嫌を取る。

今日もまた何かを言われるのかな？

そう思うだけでビクビクしてしまい、

憂鬱になるという相談をお受けしたことがあります。

 

そのせいで、アルコールの量が増えたり

過食が止められなくなったり、

買い物やギャンブルに走るということも起こります！

 

逃げてもいいと思います！

ていうか、積極的に逃げるべきです！

正しくは新しく良くなるあなたの未来の為に積極的に進む！

そういうことだと私は自信を持って言い切ります!!!

 

 

 

 

Aさんの位置から上司を見ている時と

上司の位置からAさんを見る時

そして、まったく違う場所から俯瞰して見る時

それぞれの立場に立って物事を見ると

まったく見え方が違って見えて来るものです。

 

 

そうしたときに見えて来たものや氣づいたことを

人間関係の修復のために行動に移してみることも

大切なことだと思います。

 

成功・達成を続けているビジネスは

承認・完了・スタートをずーと繰り返しています。

個人で言うなら、何か一つを達成したときに、

今回は何がうまくいったのか？

更なる改善点は何かをきちんと捉えておきます。

つまり、行動したことを承認するのです。

実際に行動を起こしたということについて

心理的に『完了』したと認めることができます。

 

完了したという結果があるから

新たにスタートを切ることが出来るようになりますが、

物事が完了しないままで進んでしまうと

心理的に負荷がかかってしまいます。

 

物事の良い悪いはともかく、ものごとが完了していないと

人の意識は後ろに引き戻されがちになるのです。。。

 

例えば、恋愛関係においても

告白して、振られてしまったなら

悲しいけれど、しばらくしたら気持ちを切り替えて

また新しい恋愛に向かうことができますよね♥

 

成功しようが目的達成をしなかろうが

何が上手くいって、何が上手くいかなかったのか？

承認して、完了してから新しいスタートを切ることをお勧めします。

 

承認・完了・スタートは人間関係でも同じことが言えます。

承認・完了していないと、怒りや悲しみ憎しみなどの

感情が残っていて、「あの時あんなことをされた」

「あんなことを言われた」など過去の嫌な体験とリンクして

感情が蘇り思い出しませんか？

 

 

これを終わらせるには、違う見方を発見してみるとか、

「あなたのことをとても怒っています💢」と

相手に冷静に伝えてみる方法もあります。

 

面と向かって言えない場合は、ノートに書いてみたり

一人の時に声に出して感情を吐き出したりする方法もあります。

『怒っている』という気持ちがあることを

自分自身が認識することはとても重要なことです。

 

 

その感情処理が完了したかどうかを見極めるのは

ご自分が、先に進められようになった時です。

 

ご自分が、前に進むことに

ブロックをかけているものを外すために

先ずはどんな感情も否定せず認めることです。

 

新しいスタートを切り

第1歩を歩み出すために

とても大切なことなのです✤

 

 

がんばってｐ(^0^)ｑ

応援しているよ☆彡

 

 

 

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HPをご覧くださいませ。\(*^0^*)/

必要な方へ繋がり届きますように♥

あなたの周りのどなたか必要な方へ

繋いで頂けましたら幸いです♥

 

新潟メンタルセラピスト♥幸せ探究家　　時田幸子

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